大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:井上眞、以下「大塚製薬」)と株式会社アイ・ブレインサイエンス(本社:大阪府、代表取締役社長:髙村健太郎、以下「アイ・ブレインサイエンス」)は、認知症の診療支援のための神経心理検査用プログラム「ミレボ®」について、2025年1月1日付けで認知症領域のプログラム医療機器として初めて保険適用を取得し、1月14日より販売を開始した。
「ミレボ®」は、アイトラッキング(視線計測)技術を用いて行う神経心理検査用プログラム。
タブレット端末にインストールしたアプリ「ミレボ®」を用いることにより、約3分で、簡便に検査を行い、客観的な検査結果を得ることができる。
画面に表示される質問に沿って被検者が正解の箇所を見つめることにより、データが自動的にスコア化され、定量的かつ検査者の知識や経験に依存せず客観的に評価することが可能となる。
同商品は、臨床的に認知症と診断された被験者及びそれ以外の被験者(認知機能健常者及びMCIが疑われる被験者を含む)を対象に実施した臨床試験において、主要評価項目である「本プログラムによる検査スコアとMMSEの総合点における相関」が認められ、副次評価項目においてMMSEと比較して、検査者の負担軽減が確認された。
大塚製薬は医薬品事業に加えて、診断事業を展開することにより、認知症診療における包括的な選択肢を提供する努力を続け、社会全体の課題を解決を目指すと意気込む。
(大塚製薬HPより一部抜粋 https://www.otsuka.co.jp/company/newsreleases/2025/20250114_1.html)