こんにちは!薬剤師18年生の渕之上です!
薬剤師として初めて就職場所を決めるとき、または、働いていた職場を辞めて新しい場所で働く決断をするとき・・あなたはどんな職場を選びますか?
選ぶ要素はたくさんあります。
職種、給与、福利厚生、会社の規模、学べる・経験できる内容、就業時間、企業理念、スタッフ間の仲の良さ、職場のキレイさetc.実に多くの要素が含まれています。
では、いま列挙した要素に関して、あなたの望みを全て満たす職場って実在するでしょうか?
実在しない、と断言することはできませんが、限りなくゼロに近いと思われます。完璧な職場ってなかなか難しいものです。
この記事では
・どうやって就職先を探したら良いかわからない
・自分がどの要素を優先させるべきかわからない
・どんな要素があるのかそもそもわからない
・自分のキャリア形成をどのようにしたらよいか見当がつかない
という方をしっかりお手伝いしますよ!
就職・転職で迷っていらっしゃるあなたのお悩みに、少しでもアドバイスできたらと思います。
①薬剤師が就職先を探す際に優先すべき要素

そもそも、あなたが職場に求める要素って何でしょう?
「言われてみれば・・あまり考えたことなかった。どこも似たようなものでしょう?」
などと考えてしまうと、必ず痛い目をみます。
なぜなら、要素は企業や職場によって千差万別だからです。
まずは、あなたが職場を探すときに「優先すべき要素」について一緒に考えてみましょう!
冒頭でも少し列挙しましたが、以下の要素があげられます。
- 職種(病院、薬局、研究職、製薬会社、医薬品卸など)
- 収入(月給、年収、賞与)・各種手当・退職金の有無・昇給の有無及び頻度
- 福利厚生の制度・休みの取りやすさ・産休、育休制度の有無
- 応需している処方せん枚数・応需している処方せんの処方元の診療科
- 在宅医療やオンライン服薬指導実施の有無
- 法人の規模・職場のキレイさ・目指せる職責・おおよその残業時間
- 通勤距離・勤務時間の柔軟性
- スタッフ間の仲の良さ・処方元との関係性
たくさんありますね。細かく言うともっとありますが、大まかにはこんなものでしょう。
さて、この中であなたが重視したい要素はどの要素でしょうか?
新卒なのか転職なのか、家庭や住居などの環境でも変わりますので一概に何を重視すべき、何が正解、ということは言えません。
ただ一つ確実なのは『あなたがあなたらしく輝ける職場』が正解です。
そんな職場を探すために、例としてタイプ別のおススメ優先要素をご紹介しますので、ご参考にされてください。
A:スキルアップ重視タイプ(新卒薬剤師さんにおススメ)
スキルアップしたい!とお考えの方は、以下の条件を重視するのが良いでしょう。
早く経験を積みたい方

勉強になる&経験値を積める薬局がいいんだけど・・・

応需している処方せん枚数を重視しましょう!処方せんが多ければ、手際がよくなるので「出来る」薬剤師に早くなれますよ!
色んな知識をまんべんなく身につけたい方

処方せんが多いだけでなく、幅広い知識を定着させたい!

眼科だけ!とかだと知識が偏りますもんね・・・。門前の処方せんだけを受けてる薬局ではなく、面分業または複数診療科の処方せんを受けてる薬局がいいですね!
今後薬剤師として必要とされるニーズを満たせるようにしたい方

今後在宅が増えてくるって聞いてるし・・・。必要とされる薬剤師になりたい!

在宅は今後も必要とされます!
オンライン服薬指導を実施している薬局も、ニーズが高まって来るはずですよ!
先進的な取り組みを行ってる薬局がおすすめですね!
いろいろなキャリアを目指したい方

薬剤師だけでなく、いろんなキャリアもチャレンジしてみたい

管理薬剤師だけでなく、指導薬剤師など薬剤師にはいろんなキャリアがあります。
いろんなキャリアを積めるように背中を押してくれる薬局がいいですね!エリアマネージャーや複数店舗を回る、ラウンダーのような働きもありますよ!
(「就活・転活のすゝめ」内に就職実例集(新卒薬剤師さんの声)をUPしています。ご参考にされてください)
B:ワークライフバランス重視型(プライベートを充実させたい方、パート薬剤師さんにおススメ)
ワークライフバランスを重視される方は、以下の条件をチェックしてみてください。
通勤時間・交通手段をチェック

家から近いほうがいいかな・・・

プライベートを優先される方も増えていますからね。最寄り駅からの距離や、通勤手段もチェック!
休みの数だけでなく、実際休日が取れるかをチェック

休みがしっかり取れる職場がいいな。

医療事務も含めたスタッフ数を、さり気なくチェックしましょう。極端に少ない場合は応援体制が構築されていない可能性が高いので、休みにくいかも。
産休・育休が実際取れるかをチェック

産休・育休って取れるのかな?

制度があったとしても、実際取れてるか心配になりますよね。どれぐらいの割合で取っているか、期間はどれぐらい取ってるのか詳しく聞いてみるのが良いです!
勤務時間の融通が効くかチェック

病院に行ったりするから、勤務時間の融通が効きやすいほうがいいな

正社員の数をチェックしましょう。ある程度正社員が配属されていれば、勤務の融通は効きやすいですよ。
残業時間や、残業の種類をチェック

残業が少ないほうがいいな・・・

患者さんのニーズに答えるため、ある程度残業がある薬局が一般的。入社前に聞いてた残業時間と、実際入職したあとの残業時間が異なるケースがあります。しっかり確認したほうがベターですね。
(「就活・転活のすゝめ」内に就職実例集(ママさん薬剤師の声)をUPしています。ご参考にされてください)
C:待遇重視タイプ(しっかり稼ぎたい薬剤師さんにおススメ)
高待遇を重視するなら、以下の条件をチェックしましょう。
とにかく稼ぎたい方

とにかくしっかり稼ぎたい!

年収表記、月収表記など求人情報では様々な記載方法があるため、しっかり計算することが必要ですね。
福利厚生を重視する方

この薬局で働いていたほうが得!っていうような福利厚生があるといいな

福利厚生は会社によって千差万別。重視したい福利厚生があったら事前に確認したほうがよいですよ。
どんな手当があるのかチェック

役職手当とか地域手当・・・手当が厚いところがいいな

地域手当、住宅手当、管理職手当など手当の種類は様々。法人によって支給の有無は異なります。収入にも響くので確実に確認をしましょうね。
退職金の有無

退職金があるほうがいいですね。

退職金は、企業が必ず出さないといけないわけでは有りません。額もまちまちなので気になるときは詳しく確認しましょう。
昇給の有無

しっかり昇給して、将来の不安がない方がいいですね。

昇給が無い法人もあります。初年度提示された年収は悪くないけど、昇給が無い会社に長く務めた場合、他の法人のほうが年収が高くなる場合もあるので注意が必要ですよ。
(「就活・転活のすゝめ」内に就職実例集(バリキャリ薬剤師さんの声)をUPしています。ご参考にされてください)
② 避けたほうが良い職場とは

残念なことに、こんな職場は嫌だ!という職場もあるのが実情です。
「入ってみないとわからないから・・」と言う方もいらっしゃいますが、できれば入退職は少ないほうが良いですよね?
そこで、まずわかりやすい部分で考えると、「前項で選んだ自分の優先させたい要素」に関して逆の状態になっている職場はなるべく避けるようにしましょう。
例えばスキルアップしたい方は、処方箋枚数が少なくて得られる経験も少ないような職場を選ばないほうがよいでしょう。
また、プライベートを重視したいタイプの方は通勤時間が長い職場や残業が多い職場を選ぶとストレスが溜まるかもしれません。
職場の雰囲気が悪い場所も避けた方がよく、面接時に実際に現場を見せてもらって、雰囲気を感じてみるのも一つの手です。
少し裏ワザ的ではありますが、転職される方は医薬品卸さんとかに(こっそりと)転職を検討している職場の内情を聞いてみるのもアリかもしれません。
求人サイトなどではわかりにくい部分があったり、そもそもわからなかったりするケースもありますよね?
待遇面の詳細についてもそうですが、なかなか自分では聞けなかったりすることも多いようです。
そんな時には当サイトの薬ピタ!求人担当をご利用ください。あなたの代わりに、聞きにくい部分や詳細を先方に確認してくれます。
薬ピタ!求人担当の詳しい利用方法は次章でお伝えします。
③ 選んだ「優先すべき要素」を備えた職場ってどうやって探すの?

「優先させたい要素はある程度決めたけど・・実際どうやって探したらいいの?」
と思っていらっしゃる方も多いのでは。
求人サイトなどの膨大な量の求人の中から自分で探して、となるとなかなか難しいかもしれません。
そこで、当サイトの出番です。求人担当者は長年、薬剤師の就職・転職に携わってきており、あなたのご希望に沿った求人情報の抽出が可能です。
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④ まとめ
本記事のまとめは以下の通り。
- 就職や転職にあたって検討すべき要素はたくさんある
- その要素も個人によって異なるが、おおよそのタイプ別で優先させたいおススメ要素がある
- 自分の優先させたい要素に関して、逆の状態になっている職場は選ばないほうがよい
- 雰囲気の良い職場を選ぶには面接時の見学や医薬品卸さんからの情報が有用。
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