輸液や経腸栄養剤を数多く製造する株式会社大塚製薬工場(本社:徳島県鳴門市、代表取締役社長:高木 修一、以下「大塚製薬工場」)は、米国子会社であるOtsuka Pharmaceutical Factory America, Inc.(本社:Schaumburg, Illinois、代表取締役社長:高木 修一、以下「OPFA」)と医薬品・医療機器の製造を行う米ICU Medical, Inc.(本社:San Clemente, CA、取締役会長兼CEO:Vivek Jain、以下「ICU Medical」)との間で、ICU Medicalが新設する輸液事業会社に資本参加することで合意し、2024年11月12日(日本時間)に契約を締結した。
ICU Medicalは、輸液療法、血管アクセス、バイタルケアアプリケーションに使用される革新的な医療製品の開発、製造、販売をおこなっており、北米最大級の基礎輸液工場を所有。
同社は、輸液事業をこのたび設立する新会社に事業譲渡することとなる。事業開始は2025年第2四半期初頭を予定。
OPFAは、新会社の株式の60%を取得し、子会社とすることで北米での輸液事業を進める。
北米の輸液市場は世界有数の規模で、市場は年々拡大しており、同時にハリケーンの被害により輸液の供給が一時的に不足している。
日本最大の輸液メーカーである大塚製薬工場と北米大手総合輸液メーカーであるICU Medicalは、合弁会社を通じて北米での輸液の供給体制を強化する。
輸液の安定供給に寄与するとともに、輸液事業の強化並びに製品の技術革新の促進を目指す。
(大塚製薬工場ニュースリリースより一部抜粋 https://www.otsukakj.jp/news_release/20241113.html)